2009年 08月 08日
ざわざわ軽井沢 1 ~親愛なるレイモン・ペイネ様~ |
タイトル、映画“ざわざわ下北沢”の思いっきりパクりですね^^;。
『ペイネ美術館』
はじめての一人旅を“軽井沢”に決めた大きな理由は、中軽井沢(南軽井沢)の“軽井沢タリアセン”内にある
「ペイネ美術館」に行きたかったからなのです。
僕が、画家“レイモン・ペイネ”のファンになってから、もう10数年が過ぎましたが、行きたい行きたいと思いつつ、ずっと行けなかった憧れの場所でもあったのです。
運転免許も取らずに来て、20代のフリーター時代は、それこそほんとうに貧乏で、旅行なんてコト考えられる状況ではなかったから、東京から近場の軽井沢でさえ、夢のような話だったんです(^^;)。
だから、今回、軽井沢駅に着いた僕は、レンタサイクルですぐ自転車を借り、どこより先に、タリアセンへ向かいました!!!。天気がよくて、ほんとに良かった☆。
この看板だけで、興奮おさまらず鼻息荒くなりました~(落ち着けッ!)
偶然にも!?このハートの葉っぱの木の向かいに、
バレンチノとバレンチナの像がありました!。スッテキ~☆。
そして、像の奥に見えるツリーには、たくさんの恋人たちのハートの絵馬的なプレートがたっくさん結ばれていました♪。
中にはちょっと顔が赤くなるような願いごとも書かれてあれば、「ペンネさん、また来ます」ってのもあって、
「おいおい・・・ペンネじゃなくて、ペイネだから!」と、軽井沢まできて ひとりごと突っ込みしてしまいました(^^;)。
今の時期は「レイモン・ペイネ展 ~その愛の絵筆~」というテーマでありました。
想像していたよりずっと小さくて、まるで一軒家のような佇まいに 正直驚いたのですが(笑)、気取った美術館でなく、なんだかアットホームで それはそれでよかったです。
今回の一人旅では、お土産は買わず、来た時と同じくらい身軽に帰る!という目標がありましたが、ペイネ美術館で早速、ポスターなど何枚も購入し、他にもなんやらかんやら買ってしまい、荷物がいきなり増えました(^^;;)。僕のケツ意なんぞ、こんなもんです。アチャパー☆。
ま、せっかく訪れたんだし、念願の美術館でしたからね~。仕方ない!?としましょう(笑)。
館内の撮影が一切禁止だったのが残念ですが、美術館ですからね~、考えてみたら当たり前ですね(^^;)。
その分、目に 心に焼き付けて来ました!!。
定番の顔ハメもありましたが(笑)、顔ハメは次回「ふたり旅」が実現した時まで、とっておこう!と思いました。せつね~。
「恋愛賛成、戦争反対」をモットーに、愛あふれる絵を描き続け、91歳で亡くなったペイネ氏。
20代の頃結婚し、死ぬまで奥さん一筋の愛妻家で、バレンチノとバレンチナはご自分たちそのものが描かれていたようです。
こうして改めて、美術館に行けたことを振り返りながら書いていたら、妙にあったかい気持ちになります。
今夜は久々にDVD『ペイネ 愛の世界旅行』でも観ようかな~!。
そうそう、軽井沢タリアセン近くにある「おもちゃ博物館」もあり、ドイツとチェコの国境あたりのエルツという地方の とっても可愛らしくぬくもりあふれるおもちゃが見れて、よかったです!。実際に買えるおもちゃもあるのですが、おもちゃは可愛くても、値段はそんなには可愛くありませんでした・・(もちろん、小さいものなど、お手頃のモノもありましたけどね)。でも、いつかお金を貯めてまた行けた際に、お気に入りの一品をよ~く厳選して(こういう工程も楽しいですよね)、買うのもいいかもな~!と思いながら後にしました。
『ペイネ美術館』
はじめての一人旅を“軽井沢”に決めた大きな理由は、中軽井沢(南軽井沢)の“軽井沢タリアセン”内にある
「ペイネ美術館」に行きたかったからなのです。
僕が、画家“レイモン・ペイネ”のファンになってから、もう10数年が過ぎましたが、行きたい行きたいと思いつつ、ずっと行けなかった憧れの場所でもあったのです。
運転免許も取らずに来て、20代のフリーター時代は、それこそほんとうに貧乏で、旅行なんてコト考えられる状況ではなかったから、東京から近場の軽井沢でさえ、夢のような話だったんです(^^;)。
だから、今回、軽井沢駅に着いた僕は、レンタサイクルですぐ自転車を借り、どこより先に、タリアセンへ向かいました!!!。天気がよくて、ほんとに良かった☆。
この看板だけで、興奮おさまらず鼻息荒くなりました~(落ち着けッ!)
偶然にも!?このハートの葉っぱの木の向かいに、
バレンチノとバレンチナの像がありました!。スッテキ~☆。
そして、像の奥に見えるツリーには、たくさんの恋人たちのハートの絵馬的なプレートがたっくさん結ばれていました♪。
中にはちょっと顔が赤くなるような願いごとも書かれてあれば、「ペンネさん、また来ます」ってのもあって、
「おいおい・・・ペンネじゃなくて、ペイネだから!」と、軽井沢まできて ひとりごと突っ込みしてしまいました(^^;)。
今の時期は「レイモン・ペイネ展 ~その愛の絵筆~」というテーマでありました。
想像していたよりずっと小さくて、まるで一軒家のような佇まいに 正直驚いたのですが(笑)、気取った美術館でなく、なんだかアットホームで それはそれでよかったです。
今回の一人旅では、お土産は買わず、来た時と同じくらい身軽に帰る!という目標がありましたが、ペイネ美術館で早速、ポスターなど何枚も購入し、他にもなんやらかんやら買ってしまい、荷物がいきなり増えました(^^;;)。僕のケツ意なんぞ、こんなもんです。アチャパー☆。
ま、せっかく訪れたんだし、念願の美術館でしたからね~。仕方ない!?としましょう(笑)。
館内の撮影が一切禁止だったのが残念ですが、美術館ですからね~、考えてみたら当たり前ですね(^^;)。
その分、目に 心に焼き付けて来ました!!。
定番の顔ハメもありましたが(笑)、顔ハメは次回「ふたり旅」が実現した時まで、とっておこう!と思いました。せつね~。
「恋愛賛成、戦争反対」をモットーに、愛あふれる絵を描き続け、91歳で亡くなったペイネ氏。
20代の頃結婚し、死ぬまで奥さん一筋の愛妻家で、バレンチノとバレンチナはご自分たちそのものが描かれていたようです。
こうして改めて、美術館に行けたことを振り返りながら書いていたら、妙にあったかい気持ちになります。
今夜は久々にDVD『ペイネ 愛の世界旅行』でも観ようかな~!。
そうそう、軽井沢タリアセン近くにある「おもちゃ博物館」もあり、ドイツとチェコの国境あたりのエルツという地方の とっても可愛らしくぬくもりあふれるおもちゃが見れて、よかったです!。実際に買えるおもちゃもあるのですが、おもちゃは可愛くても、値段はそんなには可愛くありませんでした・・(もちろん、小さいものなど、お手頃のモノもありましたけどね)。でも、いつかお金を貯めてまた行けた際に、お気に入りの一品をよ~く厳選して(こういう工程も楽しいですよね)、買うのもいいかもな~!と思いながら後にしました。
by ni_ago
| 2009-08-08 21:02